2011 秋祭り

海上練習の後は地元の祭りへ。到着したのは宮出をした後くらいでした。話を聞くとかなりみんな疲れていたようで宮上では2回も屋台を落としてしまったとか。何か、年々弱ってきてますねうちの村。そろそろ基礎体力向上委員会の立ち上げが必要か!?安定しているのはお花の金額くらいなもんです。


そんなへばっている中から参加したので担ぎに入った時のあの重さは衝撃的でした。こんなに重かったかな〜と過去の記憶を辿りながら格闘。でも久しぶりに肩にかかるあの重さはやっぱりやみつきですな。しんどいのは分かっているのに毎年参加するにはやっぱりそこに何かがある訳です。それが祭りなんですね。


今回は遅れて行ったので祭りに参加した時間は賞味3-4時間くらいでしょうか。かなり限られた時間だったのでやりたい事を全部体感出来たわけじゃないですが、色んな人と話が出来て楽しかったです。さすがに全員とまではいきませんが、それでも短時間の割に色んな人と関わりを持てました。来年はなんとかフルで参加して、もっともっと沢山の人と交流を深めたいですね。地味ですが実はそんな目標を持って毎年祭りに参加さしてもらってます。中には年に1回か2回しか会わない人もいるのでこういう地域行事はあらゆる人間関係を形成する貴重な機会だと思います。そう考えるとこうゆう機会があるって幸せですね。

最高の仲間に感謝。また来年の夏まで屋台練りはお預けです。それまで各自、筋トレと肝トレ!