謝恩会
先日、病院の付属看護学校の謝恩会に参加させてもらいました。
昨年からきっかけがあって学生さんの担当をさせてもらいましたがこれがなかなか難しい
ものでまだまだ思案の連続です。記録を読むのも大変なのですが、初めて病棟で記録を読ん
だ時は、時の流れに何とも言えない不思議な気持ちになったものです。大した返答も書けま
せんが出来るだけしっかり目を通すようには意識してます。
自分の学生時代の実習を思い返すと何だがその日その日の担当看護師によって大きく一日
が変わったように思います。いい一日もあれば最悪な日もあれば・・・
学生なので偉そうなことは言えませんでしたが、日々そんなことを気にせず実習出来れば
なぁと思ったものです。だから、出来るだけ不快な思いをさせないように関わるように気を
付けているものの、幾分年齢差もあったり相手も緊張していたりで関わりは難しいものです。
それでも学生さんが何かを体感して学びの多い一日になった時は直接かかわっていない日で
も嬉しく思いますね。
さて謝恩会ですがどえらい華やかで、さて自分の卒業時の謝恩会はどうだったかなぁと思い出しましたが
全く思い出せませんでした。
皆さん卒業おめでとうございます。で、また4月頭からガツガツ働いて下さい。