横隔膜トレ

雑誌『Tarzan』に載ってたトレーニング。これをやっていれば肺活量が上がるらしい。


臥床状態で鼻呼吸。八割ほど吸い込んで3秒以上息を止める。その後残りの2割をゆっくりと吸い込む。


息を吐く時はゆっくりと吐き、吐き切った後は3秒以上息を止める。


それをしていくと横隔膜が鍛えられるし、しっかり肺胞を広げられるので全身に良質な酸素を送りだせて、また二酸化炭素をしっかり排出できる。細胞内も活性化されてATPもより有効利用されるらしい。根拠は十分。



ただ難点が…



この呼吸法を一日3回、一回につき30分行わなければならないらしい。



そんな時間はまずないけど、少しやるだけでも違ってくるんでしょうね。



トップアスリートですごい人は肺活量が7000mlもあるそうです。そんだけありゃ呼吸も楽やろうなぁ。